【当院の診療方針】本当に歯を守るためには、全身の健康こそが重要です

全身を健康にする統合治療

従来、歯科では、悪くなったところを削って治す対症療法的な治療が一般的でした。やっと最近日常からのケアや定期的なメンテナンスで、むし歯や歯周病を防ぐ「予防」の意識が広まってきたところです。

当院の院長は、口腔外科で難症例の親知らず抜歯などを多く手がけてきました。その中で外科治療としては成功しても、神経のまひや体調不良が起こるなど"歯"から波及する全身の問題があることに気がつきました。

そして研究を進めたところ、むし歯や歯周病、咬みあわせなどのお口の中の問題は、全身の健康と深く関係していることを知ったのです。そこで、歯を守ることを主眼としたできるだけ削らない抜かない治療と、また歯や口腔と全身の関係に着目した統合的な観点で治療に取り組むようになりました。当院では常に口腔と全身との関係を視野に置き、治療を進めていきます。

カウンセリングをおこなっております

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