インプラント治療 のリスク・副作用について

・インプラント治療は 保険は適用にならず自費診療となります。
・外科手術を伴います。
・手術後の腫れ・痛みを伴うことがあります。
・インプラントを固定するために骨造成治療が必要となることがあります。その場合、別途骨造成の費用がかかります。
 また骨造成治療後、骨ががしっかりと作られるまで3~6ヶ月間の治癒期間が必要です。骨造成が先に必要となる場合、インプラントがすぐに埋入できないことがあります。
・歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、インプラント治療が適さないケースもあります。また普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。
・免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、インプラント治療がすぐにできない事があります
・血管損傷・神経麻痺のリスクが伴います。
・上顎にインプラントを埋入する際は、上顎洞膜を破る可能性があります。
・お身体の状態や細菌感染により、術後インプラントが骨と結合しない場合があります。
・口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を引き起こす可能性があります。

カウンセリングをおこなっております

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